2025年8月8日
神戸・メリケンパーク
森の恵みで奏でる太鼓
~間伐材でバチ作り&和太鼓演奏体験~
ノコギリやヤスリを使って、間伐材から“自分だけのバチ”をつくり、 学生ボランティアや地元の演奏者と一緒に、音を合わせる演奏体験を行います。
自然に触れながら、仲間と音をつくる——そんな夏のひとときを親子で過ごしてみませんか?
- 日時
- 2025年8月8日(金)10:00~11:30(受付 9:30~)※当日14時から「ムラドブッタコイタ・流通科学大学和太鼓部・陽音」による演奏会もございます。
- 場所
- フィッシュダンス音楽練習場(メリケンパーク内)
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- 対象
- 小・中学生とその保護者様(限定10組)
- 参加費
- お子さまお一人につき3,000円(材料費・保険料を含む)
- 持ち物
- 動きやすい服装
- はきなれた靴
- 飲み物
- タオル
- 軍手
- 筆記用具
プロジェクト概要
「森の恵みで奏でる太鼓プロジェクト」とは?
特定非営利活動法人夢ノ森伴走者CUEでは、兵庫県姫路市夢前町を拠点に、 里山保全・まちづくりを軸とした地域活動を展開しています。
「森の恵みで奏でる太鼓プロジェクト」は、森の資源である間伐材を活用しながら、子どもたちに自然と文化がつながる体験を届ける取り組みです。
プロジェクトのねらい
- 地元のヒノキ間伐材を使用した、ものづくり体験(太鼓バチづくり)
- プロ・学生奏者と一緒に、太鼓の音を身体で感じる演奏体験
- 自然素材×音楽文化を掛け合わせた、五感で楽しむ学びの場
素材に触れて、自分でつくって、自分の音を人と重ねる―― そんな体験を通して、自然への興味・自己表現の喜び・協力する楽しさを育むことを目指しています。
第1弾の活動(2025年6月実施)
実際に夢前町の森にプロの和太鼓奏者・橋元恵風さん、山本壱輝さんをお招きし、 地元のヒノキ間伐材でつくったバチを使って、森の中で演奏と撮影を行いました。
太鼓の振動が森に響き渡るその音は、ボランティアやスタッフも思わず息をのむほど。 奏者との共演やギターとのコラボレーションも生まれ、森と音と人がつながる時間になりました。 現在、撮影した映像は編集中で、今後SNS等で発信予定です。
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